採択課題

研究代表者
群馬大学
准教授
横堀 武彦
Takehiko Yokobori
事業推進課機関

東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社

採択課題名

疾患特異的細胞外蛋白に特化した抗体医薬、バイオマーカーの開発

プロジェクト概要

本プロジェクトでは、疾患特異的な細胞外因子を標的とする抗体医薬の実用化を目指し、非臨床POCの確立、開発候補抗体の選定、および事業化基盤の構築を推進する。特に、治療選択肢の限られた難治性病態を対象として、病態の本質に介入する新規抗体医薬の開発を進めるとともに、知的財産の強化、製薬企業との連携、経営人材の確保を通じてスタートアップ設立体制を整備する。さらに、継続的なパイプライン創出により、がんや慢性炎症性疾患を対象とした創薬プラットフォームの確立を目指す。

製品・サービスの概要(申請時)

本事業は、EXPEL法を用いて疾患特異的な細胞外タンパク質を同定し、抗体医薬および診断マーカーを創出する創薬プラットフォームである。最初の開発品として、腫瘍間質由来因子を標的とした悪液質治療抗体の開発を進めている。さらに、がん、炎症性疾患、自己免疫疾患などを対象とした新規創薬パイプラインの継続的な創出を目指す。

SU設立に向けた活動計画(申請時)

事業化推進機関および外部専門家と連携し、経営人材の確保、知財戦略の構築、製薬企業およびVCとの対話を進める。EXPEL法を基盤とした創薬スタートアップの設立に向けた準備を推進する。